電気圧力鍋！

・・・・が届きました♪

以前から圧力鍋が欲しかったんだけど、オカンが「自分で火力を調節するのは怖い」って言ってて買ってなかった。
調節を失敗して、爆発するんじゃないかって(笑)

そんなオカンがテレビショッピングをみて、「これなら大丈夫じゃないか！」って私に力説してきた商品が・・・・・


シロカの電気圧力鍋。


いくつかの料理は、電子レンジのように設定がセットされていて、それを選んでスタートボタンを押すだけ。

そんで、速攻ご近所のスーパーに行って（その前に一度買い物を済ませてる。もうちょっと早く届いていたら一度で済んでたのにー）豚肉の塊を買ってきたわよ。

さっそく「豚の角煮」を選択してスタート！
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終了！

材料をぶち込んだら、後はお鍋の仕事。

結果～



角煮完成です。

圧力鍋って、単純に調理時間が短いってわけではないのを知りました。
問題なのは「加圧時間」。
風呂吹き大根だと「加圧時間5分」。
「加圧時間5分」だと、スタートボタンを押してから、徐々に圧力がかかっていって、ピーク状態で5分間圧力かけて、その後減圧していくので、実際の調理時間は・・・・記憶してませんが、15分から20分くらいかなぁ(笑)
記憶してないというのは、だって、ほったらかしでいいから。（減圧された状態かどうかは、ひと目でわかります）
この「ほったらかし」がいちばん便利な点ですね。
電気だからコンロを一口占拠しないし。
蒸気も出ないし。音もそんなにうるさくない。

今回買ったものは、圧力をかける料理の他に、数時間かけるトロトロ料理もできるそうです。
お勤めの人は、出勤前にトロトロ料理設定でシチューを6時間くらいかけて煮ると、帰ってくると出来上がってる・・・みたいなことが可能って説明書にありましたよ。
我が家ではたぶん使わないと思うけどｗ


問題な点は、途中の味見ができないので、初めに「味を決めて」＝「調味料の量を決めて」、調理スタートする必要がある点。
とりあえず、マニュアル通りに作ってみて、それを自分の味に調節するとか、いろいろ試してみます。