糖尿病もだけど・・・・・。

あっという間に新しい年を迎えて、もはや中旬すぎ。

なんなんでしょうか・・・・、２０２３年は。

６月にワンコが負傷（大型犬にかまれた）

１１月は、母が転倒して骨折（現在リハビリ中）

１２月・・・・・・父がコロナ感染。

晴天の霹靂というべきでしょうか。
１２月２４日に父が発熱。翌日も熱が下がらないことから＃7119に相談して、救急搬送することにしました。
搬送した病院でわかった「コロナ感染」。
病院の廊下で父の処置を待っていると、看護士さんに「コロナ感染と分かりましたので・・・・」と一室に案内されました。
つまり、私も隔離されたわけです。
年齢が９４歳なので、てっきり入院かと思いましたが、認知症のため（病院で暴れると、夜中でも私が呼び出されることから）自宅療法がいいだろうと、家に戻されました。
急いで処方箋薬局（ここでも別室で隔離ｗ）で薬をもらい、自宅から歩いて２分の場所だったことから歩いて自宅に戻りました。（ちなみに、病院の精算は後から請求書が届き、振り込み処理です）
あとは、自室に隔離。
私もマスクで、常に消毒消毒の状態。
トイレを使っても掃除と消毒。
幸い悪化することなく、５日間きっちり処方された薬を飲んで、終了です。
私も、感染せずに済みました。

気づけば「大晦日」です。
以前から予約をしていたおせちとお寿司を受け取り、まともに買い物も行けなかったものの、例年用意している枝豆とかハムとか用意しての“年越し”。

悲しいことに、父は「大晦日」「正月」「参拝」すべて忘れていました。
認知症になっても「習慣」「慣習」という長年やってきたことは染みついているのかと思っていましたが、そうではないようです。
母も一時帰宅が認められず、こんな父との年越し。
いつもの日々と同じような感じで過ごして、新たな年を迎えました。

そして迎えた１月１日、１月２日。
震災と航空機事故。
まさかの年の初めでした。