アイスワインカクテルコンペティション。 [日々のこと]
24日に開催された「アイスワインカクテルコンペティション」。
「アイスワイン」の普及のために開催された、「アイスワイン」をつかったカクテルのコンテストです。
会社の女の子の友人が、主催会社にいたことから、招待券を頂きました。
アイスワインは、1794年のドイツで、記録的な寒波のために凍ってしまったブドウを使ってできたワインが始まりだそうです。
アイスワイン用葡萄は、秋収穫の通常のワイン用葡萄と違って、葡萄の実をあえて樹につけたままにしておき、冬場に凍結と解凍を幾度も繰り返してすこしずつ水分を失わせ、葡萄本来の甘みが凝縮されるようにしたもの。
アイスワイン用のブドウを収穫する際の気温はマイナス7度を下回るべきと定められているそうですが、カナダのアイスワインのブドウはマイナス8度を下回った早朝に丁寧に手摘みで収穫するそうです。
収穫したものをすぐに凍ったまま圧力をかけて一気に搾ると、葡萄に残った僅かな水分は凍ったままで、氷点下でも凍らない甘みが凝縮された果汁だけがごくわずかにしぼりとれます。
量は葡萄一房からわずかスプーン一杯程度、通常のワインと比べると約8分の1程度と言われているそうです。
だからこそ希少なものなんでしょうね。
会場では、審査員の前の壇上にふたりずつ出品者が上がってカクテルを作ります。
10人の方が自分のオリジナルのカクテルを作り、壇上のパフォーマンスのあとに会場内で同じカクテルを作って会場の一般の招待客に振舞います。
女性も頑張っています♪
↓完成したカクテルを待つ投票テーブル
会場には、アイスワインの展示や
アイスワインを使った商品で、これはサングリア↓
アイスワインを入れたバームクーヘン↓
これは、岩見沢の「赤いリボン」が3月に発売するそうですが、ほかにもメープルシロップなど関連の商品も展示試食コーナーが開設されています。
アイスワインのゼリーが・・・
美味しかったぁ~。
・・・でも、アイスワインは価格がすんごい高いんです。
200mlで6800円(送料込)といわれると、ちょっと・・・ねぇ
「アイスワイン」の普及のために開催された、「アイスワイン」をつかったカクテルのコンテストです。
会社の女の子の友人が、主催会社にいたことから、招待券を頂きました。
アイスワインは、1794年のドイツで、記録的な寒波のために凍ってしまったブドウを使ってできたワインが始まりだそうです。
アイスワイン用葡萄は、秋収穫の通常のワイン用葡萄と違って、葡萄の実をあえて樹につけたままにしておき、冬場に凍結と解凍を幾度も繰り返してすこしずつ水分を失わせ、葡萄本来の甘みが凝縮されるようにしたもの。
アイスワイン用のブドウを収穫する際の気温はマイナス7度を下回るべきと定められているそうですが、カナダのアイスワインのブドウはマイナス8度を下回った早朝に丁寧に手摘みで収穫するそうです。
収穫したものをすぐに凍ったまま圧力をかけて一気に搾ると、葡萄に残った僅かな水分は凍ったままで、氷点下でも凍らない甘みが凝縮された果汁だけがごくわずかにしぼりとれます。
量は葡萄一房からわずかスプーン一杯程度、通常のワインと比べると約8分の1程度と言われているそうです。
だからこそ希少なものなんでしょうね。
会場では、審査員の前の壇上にふたりずつ出品者が上がってカクテルを作ります。
10人の方が自分のオリジナルのカクテルを作り、壇上のパフォーマンスのあとに会場内で同じカクテルを作って会場の一般の招待客に振舞います。
女性も頑張っています♪
↓完成したカクテルを待つ投票テーブル
会場には、アイスワインの展示や
アイスワインを使った商品で、これはサングリア↓
アイスワインを入れたバームクーヘン↓
これは、岩見沢の「赤いリボン」が3月に発売するそうですが、ほかにもメープルシロップなど関連の商品も展示試食コーナーが開設されています。
アイスワインのゼリーが・・・
美味しかったぁ~。
・・・でも、アイスワインは価格がすんごい高いんです。
200mlで6800円(送料込)といわれると、ちょっと・・・ねぇ
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