特別養護老人ホーム。

ケアマネさんの勧めで見学をした特別養護老人ホーム。

自宅から車で１５分くらい。

ショートステイもしているので、認知症の扱いには慣れている様子。

見学に行ったところ、スタッフさんも感じよく、施設も明るい雰囲気でとても静か。

まあ、もちろん交通の便がいいというわけではなく、バスは１時間に１本という感じ。

交通の便の良さは支払う費用に比例しますｗ

どうせ、私が行くには地下鉄＆バスで大丈夫だし、母が行くにはタクシーだし、まあ立地条件的には大丈夫ではないかと判断。


問題は、父が「要介護2」であること。

特別養護老人ホームは「要介護3以上」が条件です。

ケアマネさんは、日々の行動や私がどのように介護をしているかを知っているので、「十分要介護3のレベルですよ」と言ってくれるけど・・・。

近いうちに介護認定の見直しをしてもらうことにしました。

これでレベルが１段階上がったら、そしてホームに空きがあったら入れるんですけどね。

あとはタイミングかなあ・・・。

いろいろとあったけど、年度末かあ・・・・。

糖尿病が分かってから、はや3ヶ月が過ぎ・・・・。

私じゃないです(笑)　8歳になるMIXワンコ。

当初、インシュリン4単位の注射だったのが、現在7単位になりました。

悪くなった・・・と言うのではなく、血液検査の数値を見ながら「目標値」に近づくように徐々に単位を変更した結果、7単位でいま落ち着いている状況です。

体重も11kgまで落ちました。

いやー、軽い軽い。

空気だわ(笑)

それでも食欲あり、毎朝快歩、快便、と変化なし。

あばら骨が触って分かるくらいの体つきが理想と言われますが・・・・・現在、それですｗ

飲む水の量も大きな変化なし。

飼い主、ほっとしてます。

要介護2。

今のうちの父は要介護2。

そろそろ周りが精神的に疲れてきました。

私のことを、おととし亡くなったおば（父のすぐ上のお姉さん）と言ったり、
「俺に娘はいない」とか言ったり、
姉の写真を見せても「知らない」と言ったり、
「ばあさん達はどうした？」って聞くから「ばあさん達って誰の事？」と聞き返すと
「おれの女房と、母親」とのたまう。

ここで、「母親」、つまりは私の父方の祖母ですが、亡くなっていると言ったら大変です。

知らなかった、なんで知らせてくれなかった、葬儀はどうするんだ？・・・とずーっとブチブチ言われます。（一度言って懲りた・・・）

甥っ子たちのことは「見たことがある」とはいうものの、正体を明かしても納得はしていない様子。

ケアマネさんとも相談し、「特別養護老人ホーム」が父には向いているのではないかということになりました。

近々、見学に行ってみます・・・私がＷ

エマージェンシーコール

NHKの番組で「エマージェンシーコール」という、119番通報の電話を受ける方々を撮った番組をみた。

緊迫した状況に落ち着てい判断し応対する方たちの苦労がわかった。

フィリピン女性にプロポーズすると、へらへらと話すとんでもない爺ちゃんからのコール。
認知症を発症しているのか、何度も痛いと泣き叫んでコールしてくる女性。そして介護するご主人の大変な様子。
歯の出血で安易に電話してくる人。
聞いていて耳を疑いう内容で１１９番に電話をしてくる人がいるという現実に愕然とする。

去年、母の転倒骨折、認知症の父の高熱と立て続けに119番にお願いした経験がある。
父の時はどうすればいいか、半日悩んだ。
#7119に相談して、救急車を呼んでいいと背中を押されて119番に連絡した。

その一方で、こんな安易な要請電話があるのかと驚いた・・・。
三重県だったか、「有料にする」というのも当然だと納得する。
限られた台数の緊急車両をタクシー代わりにしようとする人には、きちんと請求すべき。
7,700円だったかな・・・でも、実際にかかる経費はそんな安くないはず。
電話を受けて手配する人、現地に向かう人など、資格を持った人がたくさん関わるのだから。
ガソリン代だってかかる。

電話を受ける人たちは肉体的には大変ではないけれど、受ける内容は本当に精神的に疲れる内容。
それでも真摯に丁寧に向き合い、対応する姿に頭が下がる。

糖尿病(4)・・・忘備用

昨日ワンコの診察日でした。

うすうす感じてはいたものの・・・・体重減りました。

12.2kg

まさかの12キロ台。・・・なうえに、その前半の数字とは

まあ、あばらを触ってわかるくらいがベストなんでしょうが、いままでの触り心地と違うと、やっぱ心配になるわ。

食欲は落ちてないし・・・・、飲む水の量もさほど増えていない。
オチッコの回数もさほど増えていない。

先生もちょっとびっくりしてたけど、血液の数字も大きな変化もないので、しばらく様子見です。

打つインシュリンも4単位のまま。

なんか、見た目に寂しいから、ベストでも作ろうかな・・・。