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糖尿病(1)・・・忘備用 [糖尿病治療]

糖尿病の治療。

毎日2回、インシュリンを注射で打つ。


12/22 病院の診察開始時間10時にあわせ、通院。

人間に使うのと同じ「新型血糖値測定器リブレ」を装着。
先生も説明書を確認しながらの作業。説明書を除くと人の腕に装着する方法が書かれていて、人間仕様なのを実感(笑)

ワンコボディの毛を一部刈ってセンサーを取り付け。
短い針がついたセンサーだけど・・・・・・ワンコ動揺せず(笑)
うーん、子供の時から注射は嫌がらなかったけど、ほんといい子!
血液を採って、リブレで血液をチェック、センサーでチェック、病院の血液検査でチェック。
センサーの数値(皮下の数字)と血液検査は似たような数字。
リブレで血液チェックしたのは70くらい数値が少ない。
それらを確認。
インシュリンを打つ前は325くらいの数字。

初日、病院で「5単位」を注入。

10時に打って、その後ぐぐっと昼くらいには血糖値が100台に下がる・・・・幸い病院で入院中なので、すぐに血糖値をあげる措置(ごはんを食べる。30gくらい)をして200台に上昇。

その後落ち着いたとのこと。

19:00の閉院時間ギリギリに伺ってワンコを引き取り。
とりあえず夜のインシュリンは打たず(自宅で何かあると対応が遅れるから)いつも通りの生活を送る。

夜ごはんを食べてからは400台にアップ[がく~(落胆した顔)]
わかっていたことだけど、実際に数字を目にするとやっぱり怖い・・・。

12/23 朝起きた時も300台。

散歩を終えて朝飯ーw

おなかすいてるよね。
いつもおやつもらってた(ごめん、これが悪かったんだよね)のにそれがないからさ。

で、ごはんを食べて少ししたら・・・・・400up!

1時間くらいしたら「HI」って、数値を振り切ってた[もうやだ~(悲しい顔)]

そこからしばらく「HI]のまま、病院へ。

今度は「4単位」のインシュリン注射。
自宅に帰ってもいいと言われつつ、今日は認知症の父のいて、ワンコの状況に気づかないと怖いので、また病院にお預かり。
もう・・・ぴーぴーと鳴いてうるさいだろうけど、こちらは安心なので、お願いしました。

結果は後程。






IMG_1999.JPG←小分けしていただいたインシュリン



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穏やかな年越しができますように・・・あれ? [介護だよ]

穏やかな年越しができますように・・・て前回書いたものの、どうも穏やかに年を越せない感じw

うちのワンコは今年8歳。

犬でいえばシニアになります。

病院の先生(胆泥症と高脂血症で通院してます)に勧められて「ワンちゃんドッグ」を受けました。







ええ、出ましたよ。とんでもない結果が[ふらふら]

『糖尿病疑い』と言いつつ、先生は「ほぼ確定な気がします」ともうちょっと再検査。

無事(?)、糖尿病決定です。

母が入院して、在宅勤務をしているのですが、12月に入ったころに「ん?」と思った。
なんか、水を飲む頻度が多い気がする。
母が入院して、いつもと違う様子に動揺したのかと勝手に思っていた“トイレの失敗”も気になってた。
あー、これだったかと納得。

それからすぐに日々打つインシュリンの量の確定のため、通院してテストしてます。
インシュリンが多すぎれば低血糖になって危険になります。
そのため「適量」を探っているわけです。

適量が決まったら、人と同じようにインシュリン注射が毎日必要です。

もちろん、人のように自分では打てないので(もし、できたらすごいw)、打つのは私!

先生から
「病気の説明をして、動揺される飼い主さんにはできないので通院で対応することになるのですが、お母さん(=私)は大丈夫のようですね」
と言われました。

結構、心の中は動揺してましたよ。
でも、自らが迎えたワンコなんですもの、私がしっかりしなくてどうする!
「必要なことは、何でもやります!」
って言いきりましたわ!
オカンの骨粗鬆のための注射だって打ったし!

てなわけで、まだまだ穏やかな年越しかどうかわからん。。。






いろんなことを考えると泣きそうになるよ。でも、自分が泣いていても始まらない。 自分がやらなくてどうする!と奮い立たせてます。
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つれづれなるままに、日ごろの日常のことをぼやき続けます。そして、その半分は2015年12月から登場のわんこ「我夢(がむ)」のことw