不思議。

普段から保護犬の活動をしている人や、保護犬を引き取った人のブログを見ることが多いのですが、今朝、目を覚まして突然に「あ、あの仔はどうしただろう・・・・」って頭に浮かび・・・。

それは、普段から見ているブログで、お若いご夫婦に引き取られた高齢のポメの保護ワンちゃん。
数年前に膵炎を発症し、最近はご飯を食べたり食べなかったりという状況がブログに書かれていました。

そのワンちゃんのことがふっと思い出され、先ほどブログを拝見しに行ったら、昨日の夜8時ころに虹の橋を渡ったという記事がアップされていました。
心無い飼い主に捨てられ、新しい里親さんのもとで幸せな時間を過ごして逝く。
悲しいけれど、犬生の後半は幸せであり、最期は暖かい手の元であったことが救いです。


・・・で、ときどきある「虫の知らせ」的な出来事。

昔セキセイインコを買っていた時に２回ありました。
初めに飼ったつがいが天使になっとき。
つがいから生まれた雛たちは２羽。
それらは最期を看取れたのですが、初めに飼った親鳥は学生のころに天使になりました。
学校からの帰宅途中で、「あ・・・」とい感じで急にセキセイインコのことが頭に浮かび、家に着くと天使になっていたということが、あったんです。

それ以降、とくにそんなことはなかったんですが、今朝、また同じようなことが。

不思議。

親戚の不幸では感じたことないのにね。